社内研修
2019年6月17日
本日は社内で研修がありました。
今回の議題は
「食中毒の発生の予防と蔓延防止」についてです。
看護師が講師を務め
予防と感染リスクについて講義いたしました。
食中毒基本の三原則
菌を「つけない・増やさない・やっつける」を
重点的に学びました。
食中毒は正しい手洗い・食品の温度管理・加熱を
徹底することで感染しにくいと言われています。
府で発生する食中毒の菌は
食肉に多く付着していて特に鶏には要注意です。
初期症状では風邪に似た症状を発症することから
気づきにくいこともあり、知らぬ間に菌を
拡散していることを自覚するのも大切だと思いました。
特に施設のような集団生活を送る場所では
感染リスクも高く自己管理能力を問われます。
今回の研修でこれからの時期、
利用者様の食品管理の徹底はもちろん
特に食べる物には気を付けて口へ運びたいと思います。
SARANG♡